パソコン、WIndowsの勉強と同時に Linuxを学ぼう!!Linuxを知りたい方は
Linux初心者のための講座(講習会)を 開催しております。 詳細は下記リンクをご覧ください。
Linuxとネットワークの備忘録です。
アクセス先は下記リンクになります。
CD-ROMのデータをパソコンに読み込むには、CD-ROMドライブを使います。
CD-ROMには、銀色に光っている部分、つまりアルミニウム層に渦巻き状の
ミクロン単位の出っ張りが作られています。
ハードディスクやフロッピーの場合は、同心円上にトラックが形成され、
外側からファイルが記録されます。CD-ROMの場合、渦巻き状にトラックが
形成され、内側からファイルが記録されます。
CD-ROMの場合、トラックの渦巻き状に作られているとしても、1周は1トラック
となります。1枚のCD-ROMには20625本のトラックがあり、その総距離は5378m
となっています。
CD-ROMから情報を読み取るには、CD-ROMドライブの中の発光装置がレーザーを
ビットに当て、その反射光を受光部で読み取り0か1かを判断します。