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パソコンでは、「プロパティ」という言葉がよく出てきます。
一般にはなじみの薄い言葉なので、意味がわからない人も多い
かと思います。ここでは、プロパティの意味と使い方について
説明します。
プロパティは「特性」「特質」「属性」といった意味で使われます。
つまり、「あるものに固有な性質」ということです。
ファイルのプロパティ、画面のプロパティなど、様々な場面で
使用されます。
プロパティの働きとしてまず挙げられるのは、対象となるものの状態
を確認することです。例えば、ファイルのアイコンを右クリックして
開いたメニューの一番下に「プロパティ」という項目があります。
クリックすると、「ファイルのプロパティ」というウィンドウが開き、
ファイル名、容量などを確認できます。
またプロパティの画面では、対象の状態を確認するたけでなく変更も
できます。例えば、「コントロールパネル」の中にある「画面」を
ダブルクリックして、画面のプロパティを表示させてみましょう。
開いたウィンドウで画面の背景を使用するファイルを指定すれば、
壁紙を変更できます。
プロパティは、プリンターやマウスなどの周辺機器の設定をするとき
にも使用されます。