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Linuxとネットワークの備忘録です。
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パソコンを操作しているときに、いきなり画面が真っ青になることが、たまに
あります。
背景が青色で、エラーメッセージを表示している画面を「ブルースクリーン」と
呼びます。これはシステムの中枢である「カーネル」部分やCPUが検出した障害の
内容や対処法を、システムを停止させてVGAモードの画面に直接表示したものです。
ブルースクリーンが表示されたら、パソコンを再起動しなくてはまず復旧でき
ません。リセットボタンを押すなどして対処してください。このとき保存されて
いなかったデータは失われます。
WindowsXPでブルースクリーンが出るのは、接続されているハードウェアの故障か、
デバイスドライバによるエラーが多いといわれています。
ブルースクリーンが頻繁に出るようなら、接続しているハードウェアの中に故障
しているものがないかチェックしてください。故障があると、それを制御している
デバイスドライバがエラーを起こしてしまいます。
デバイスドライバを新しいバージョンにしたことによって、ブルースクリーンが
多発するようならば、以前のバージョンに戻すことになります。